EVENT
2016年 3月12日(土).13日(日)
ベトナムスクールガール ワークショップ
写真家小林幹幸が、ベトナムから来日のアオザイ姿のスクールガールでワークショップを行います。
日にちと場所は3月12(土)中野マンガアートコート(中野)、13日(日)みらい館大明(池袋)。
時間は9:30から13:00まで。会費15,000円。
これは写真展「蓮花のころ ベトナムスクールガール」のイベントとして行われるもので、ベトナムのハノイから写真家が2年に渡り、交流を続けてきた写真好きの高校生とベトナムで活躍する高校生の女優さんが一人来日する。
衣装は白いアオザイ、10年程前はベトナムでの高校生はほとんどがアオザイで登校していたが、現在では入学式などの式典を除いては、ほとんどが廃止されてしまっている。写真展ではノスタルジックなベトナムの風景とアオザイ姿が展示されるが、今回のイベントはそのイメージを実体験できる貴重なイベントとなるでしょう。
ベトナムの参加者達も日本の写真ファンとの交流を通し、日本とベトナムとの友情を深めるきっかけになればと楽しみにしています。
時間のある方は奮ってご参加下さい。
連絡先はeg5ベトナムスクールガール事務局
担当:竹内
砂丘忌 ワークショップ in 山陰
2015年 7月4日(土).5日(日)
故 植田正治氏の故郷、境港市、植田正治美術館のあります伯耆町にて
小林幹幸が植田正治先生の教えを受け継ぐ写真家 赤山シュウさん、植田先生の御三男
である植田亨氏とともに、ワークショップを開きます。
日時は2015年 7月4(土)日.5日(日)の二日間、詳しいお問い合わせは
詳しくはこちらのサイトより、お問い合わせ下さい。
http://akayamashu.wix.com/nikoniko
山陰の地でみなさまとお会い出来る事を楽しみにしております。
2015年 6月27日(土)、28日(日)
金沢シャッターガールワークショップ
作年も、好評でした ”金沢シャッターガール ワークショップ” が今年も始まります。
今年も大先輩の ハービー山口さんとご一緒させていただきます。
27日は 僕の監督作 東京シャッターガール の上映を 金沢21世紀美術館で行います。
28日は、僕のワークショップです。
フォトテクニックデジタル誌上で話題になったモデルさん 山地美笛さんをお招きします。
新幹線の開通した金沢市の昭和と未来が入り交じった風景の中、あたらしいポートレートをお見せしたいと思います。
2015年3月14日
新発売 マップカメラ特製
小林幹幸プロデュースカメラバック
BLACK TAG 288
写真家小林幹幸がカメラバッグをプロデュース、制作いたしました。
カメラバックの使用用途には様々ありますが、写真家の普段使いに理想のバッグとは、どういうものでしょうか?
コバヤシはカメラバッグという存在はレンズなどの機材と一緒という考えを持っています。
現場感のあるプロのナイロンバッグは、クライアントさんとの打ち合わせや、パーティー等で、場違いな雰囲気を醸し出してしまうことが多々ありました。
このカメラバックは、フォーマルな場所にも持っていけるようにオールレザーで作られています。現在,殆んどのカメラバッグは、幅広いストラップが付いています。これは肩掛けには良いのですが、タスキ掛けをする際に体にフィットせず、無駄な疲れを感じさせる原因に感じることがありました。
このバッグは、ストラップを幅1インチ、(2.5cm)まで細くしました。
その分、幅広い肩当てが付属し、負担を最低限に抑え、取り回しやすさを獲得しています。コバヤシ本人はこれを中仕切りを入れずにセーム革などでくるんだレンズを入れて使用しています。 きっちりと機材を詰めるバッグではなく、余裕をもって収納することで、あくまでも良い写真を撮るためのエクイプメントとして設計しています。
背面には、キャスターバック用のストラップを用意し、13インチのノートパソコンも入るようになっています。両サイドには、ボトルポケットを装備しています。クリップオンストロボ等の収納にも便利です。手前にはウォレット、パスポートポケットが付いています。
写真展を開催する時、打ち合わせ、パーティー、またはスーツケースと最低限の機材でロケをする時に良いと思います。
資料を多く持っていかなければいけない撮影などにはPCポケットは活躍するはずです。
ブラックスーツで撮影しなくてはならないブライダルのフォトグラファーたちにも、良いパートナーになってくれると思うのです。
どこかでお見かけしたら手にとってみてください。